コンニチハ。今年の夏はハッキリしない夏でしたな。まあ、暑いの嫌いなんで、ちょうど良かったです。で、作りました。夏の蒸し暑さを感じながらオナニーできるイラマチオ作品。これでオレのDG作品も5作目。なかなかハードな凌辱内容になっているかと思われます。イラマチオという「強制フェラチオ」を題材とし、その中にムチやオナニーやレズなどの要素を盛り込んでみました。ひとりの女優でここまでイラマチオを見せられるのは、演出よりも女優のエロさのおかげだったかもしれません。それほど、今回の風野チカという女優はエロかった。ここで「イラマチオ」の意味を確認しておきましょう。

イラマチオ[名]:IRRUMATIO
古典ラテン語で、「母が乳房を与えるように吸わせる」という意味。オーラルセックスのうちの一種で、女性の方が能動的に舌や唇を動かすフェラチオに対して、男性が女性の頭を手で押さえ付ける等して能動的に動く。「女性の口を犯す」という意味で、英語におけるスラングでは、「FACE FUCKING」と
表現され、主にM的な資質のある女性がこれを好む。

オレはこのイラマチオっつー行為が好きでね。フェラチオ自体は普通に好きくらいなんだけども、イラマチオはその肉体的な気持ちよさよりも、精神的なものの方が大きいような気がする。例えば、その女の辛そうな顔、辛いがために流れる涙、涎、胃液、汗。肉体の無意識的な抵抗作用から分泌されるあらゆる体液たちが、女の美しい顔を崩していく。そのあまりにも無防備な顔が、まさにこちらの征服欲と優越感を満たしてくれる。今回のテーマは、まさにそこが見たいと思って作った作品です。しかし、今回のこの「イラマチオ」というテーマは、そこに留まっておりません。イラマチオは上記にも述べたように、男から能動的にするものですが、さらにその上の段階。本来は受身であるはずの女が「能動的にするイラマチオ」というのが、オレの描く究極のイラマチオだと思っています。それは決してフェラチオということではありません。女が自ら喉奥までチンポをくわえ込み、自ら嗚咽を吐くくらいまで能動的に苦しみの中に快楽を求める行為なのです。それは男への奉仕であると同時に、その女が得られる快楽の手段の1つなのです。セックスよりも気持ちいいってくらいです。

今回、このオレの欲求を満たしてくれた女優は、風野チカさん。見た目は非常に大人っぽく、一見、冷たそうな風貌ですが、バリバリMな22歳。やっぱマゾってのは、いかにもってよりは、見た目とのギャップがあったほうが嬉しい。彼女もその1人。彼女は素晴らしかった。彼女のおかげでこの作品が救われたと言っても過言じゃありません。とにかくエロかった。白くてムチムチした肌と、喘ぎ声が、いっそうオレを勃起させる。彼女はまさにオレが描いていた理想のイラマチオの形を実現してくた。どんなに苦しくても、ゲロを吐いちゃっても、自らチンポを求めてくわえていく。なんて健気、なんて従順なのだろう。

この作品は、90分で、1本通しのストーリーになっています。普段は生徒たちに対して厳格な女教師チカが、夏休みの午後1時、誰もいるはずのないある教室で、秘密の儀式を目撃してしまったことにより、彼女に変化が起こる。彼女が見てしまったものは、見知らぬ男たちに囲まれたある女生徒が夢中でディルドゥを貪っている姿。それにより、チカは自分の中にひた隠しにしていた性欲が目覚めてしまう。無性に男子生徒の股間を意識し始めてしまう。その衝動でチカは、昨日と同じ午後1時。あの教室を再び覗いてみる。すると、電気も消されたまま真っ暗なその教室には、昨日の女生徒も見知らぬ男たちも誰も居なかった。ゆっくりとその教室に足を踏み入れるチカ。しかし、背後からはその男たちがチカに近付く。まるでチカがここに来るのを待っていたかのように。男の1人が言う。「さぁ、風野先生、イラマチオの時間ですよ」。彼女がひたすら覆い隠していた「厳格」という聖職者の仮面は、みるみるうち剥がされていき、そこに露にされたマゾの自分。次第に彼女は自覚していく。自分の求めていたものはコレなんだと...禁断の快楽に溺れていくチカのイラマチオはどこまでもエスカレートしていく...


【緊縛デコレーション口犯。】
これは、チカがまだ自分にまだマゾという自覚がなく、女教師という立場のまま男たちに開脚拘束され、イラマチオされる段階。魚眼レンズを使用し、映像的に迫力を出そうと思いました。それから、ゾウさんパンツ。玉袋のモザイクを解消。見どころは、初めてチンポをくわえされられる瞬間の彼女の挫折的瞬間と、このコーナーの後半で、パンツにバイブを突っ込まれ、それを自分のパンツで押さえられたままイラマチオされる光景。これは何度見ても勃起するな。あと、彼女の絶叫とも言える喘ぎ声が凄かった。音声レベル調整大変だったヨ。

【Wイラマチオ3Pファック。】
快楽を求め始めるチカと、それを否定しようとするチカ。両方の感情を抱きながらも、またその教室に来てしまったチカ。「また来てくれたんですね」という男の言葉に、「違うんです」と否定しつつも体が嘘をつけない。男2人のチンポを同時に貪り、バックで挿入されたままイラマチオされる。ここでの見どころは、男のチンポが欲しいが故に、その汚れた男の足の指を懸命にしゃぶり続ける姿。入るはずのない2本のチンポを夢中で同時に口内に入れようとする姿。バックから挿入されたときの、チカの声の変化と、腰の動き。ひとつの大きな山場でしょうか。

【超極太張り型イラマチオ自慰。】
その夜、1人で職員室で仕事をしていたチカは、昼間の快感を思い出しながら、仕事を忘れオナニーを始めてしまう。男たちから貰った極太の双頭疑似チンポをくわえ、もう片方を自分のマンコに入れ、オナニーイラマチオ。誰も居ない教室に、卑猥な音を響かせながら、絶頂を迎えるチカ。実は、このコーナー、DVD特典用だったんですが、あまりにエロいオナニーだったもんで、本編に入れてしまいました。指3本自分のマンコに入れてワシャワシャさせているオナニー、滅多に見れませんぜ。普段から、こんなオナニーしてるらしいですよ。

【レズビアン双頭ディルド口姦。】
女生徒を交え、チカといっしょに凌辱する。1本の極太双頭ディルドを2人で左右から喉奥までくわえさせられ、大量の唾液を垂らしまくる。チカは全身を拘束され、口にはバイブを入れられ、それを包帯で固定されられたまま、指マンされる。女生徒はマンコにロータ−を入れられたまま、ディルドをイラマチオ。そしてその反対側をチカのマンコに挿入。ここでは、チカのオマンコの敏感さが目立ちます。クリをいじられたときの絶頂。そして、女生徒役の女優は、高木さやかちゃん。彼女は小さな体と小さな口で、無理してディルドをくわえ、予想以上の唾液の量にビックリ。

【鞭なぶりイラマチオ三連射。】
自らイラマチオという行為を求めるようになったチカ。喉奥までチンポで突かれる快感。どんなに辛くても体が拒絶反応を起こしても、自らチンポをくわえていく。その光景は究極のイラマチオそのもの。さらには、背後から振り下ろされるムチ打ちを耐えながら、 連続3人の男のザーメン発射を受けるまで。この作品で、もっともハードなプレイでしょう。ムチを受けながらの彼女のイラマチオは、それこそミミズ腫れをおこし、悲痛の叫びをあげながらも、その声が発せられる口は、いかり立ったチンポによって塞がれてしまう。何度も気を失いそうになりながらも、髪の毛を、男たちにつかまれ、倒れることを許されない。再びイラマチオが続く。彼女のなまめしくうねりながら揺れる体がとてもとてもイヤらしく素敵でした。作ったオレ自身、このコーナーがやっぱり一番の抜きどころだな。

以上。『女教師・イラマチオ』ぜひ、よろしくお願い致します。

沢庵
電波系」ってのは、褒め言葉だと受け取ります。
憎んでも、憎みきれないタイプらしいですよ。


■作品紹介■
・ザ・エロビデオ ・マゾ快楽カルテ
・露出DRAGON
・権力者の晩餐会
・女
教師イマラチオ ・ガンジガラメ
・保健室 ・シツケの時間