メインイメージ


#06 ワープのオンナ、のつくりかた

「何ていうか、ちょっと都会的なニュアンスもありつつ…」

「でも、クールっていうほど大人でもなくて…」

「自然に垢抜けてるがゆえの、あったかさっていうか…」

「でもって、瑞々しいっていうか、清々しいっていうか…」



当時、インディーズAV界初の専属女優として、
既に、その人気を不動のものにしていた

森下くるみ

そして、その人気者と対比させることでしか
オリジナル性を提案するすべを知らなかった、オリジナルにこだわる、若造。

こうして、
《わたしは、うぶじゃ、ありません》
というキャッチフレーズのもと生み出されたのが、
ワープ初の専属レーベル・アクアであり、
専属女優・緒川しおりでした。

非常に、売れました。

ただ、続きはしませんでした…。

正直にいえば、「やっぱりこれで良かったんだ」なんて
錯覚すらおぼえました。

なぜなら、この時はこれ以外に、

インターネットオーディション

という、ユーザー参加型の新しい専属女優の選定方法を実施することでの
プロモーションも功奏しているであろうと考えていましたし、
初版限定での2本組(当時はVHS)も好感されたであろうし…。

でも、振り返ってみて、あえて結論を出すなら、
やっぱり失敗だったと考えてます。

で、失敗して良かったなって、マジメに言えます。

それは、この時に、明確に、心深く刻まれたこと、

たとえそれが、狭義での模倣ではなくとも、
既に存在している何か、を意識して創られた何かは、
絶対に、既に存在している何か、を
凌駕することはない

ということが、創立まもないこの時期に、身をもって体験できたからでした。

お客さまは、わかってるんだよなぁ

を痛感させられたからでした。

こういう経緯を経て、今まで計30名の専属女優を輩出してきたワープですが、
現在、そこには絶対的ルールがあります。
それは、

ワープのオンナ、って言わせよう。

ということです。

ルックスも、カラダも、性格も、性癖も、好き嫌いも、全部がぜんぶ違う女の子…

kay.も、小春ひよりも、聖まことも、寧々も、志保も、Marin.も、
桐島りおんも、橘れもんも、うるみゆうも、鷹宮りょうも、喜多沢くるすも…

こんな、全部がぜんぶ違う女の子を、常に新しいかたちで提案しつつも、

でも、なんか、ワープっぽい

って思ってもらえることで、
すこしでも早く、距離を縮めてもらえたらって考えてます。

あっ、ちなみに、ワープでは、新たに専属女優を誕生させる場合、
その最終選考までに、長い時で3ヶ月くらいかかります。

その間、何百人もの新人の資料を見て、100人以上の面接をして、
30人くらいを候補に挙げて、10人くらいのテストスチールを行って…。

で、ただ可愛いだけでいいんなら、ここまでの必要はないんです。

でも、

でも、なんか、ワープっぽい

って思ってもらおうと思ったら《性格がかなりイイ子》じゃないと
僕らのモチベーション的にも無理なんです。

普通にイイ、じゃ無理で、
かなりイイ、じゃないと、ダメじゃなくて無理なんです。

今みたいにブログなんてあるとなおさら、

お客さまにも、わかっちゃうんで。

そんなこんなで、10年間、手塩にかけて育てた、
目に入れる程度の痛みなら、まぁ何とか耐えられますっていうほどの、
僕らの自慢の《ウチの子》たちの、

可愛いクセにヤルこたぁハード?

な絶妙なファインプレーの数々の中から、さらに選り抜いたコーナーを、
各女優ごとに、ノーカットで計30編収録した、
撮り下ろしってわけじゃないですけど、このボックス限定の非売品DVDも
入れさせていただきます。

それと、自分とこの専属女優の自慢ばっかりじゃ申し訳ないんで、
他社さんの専属としてデビューして、その後にワープに出演してもらったっていう
数々の有名女優さんの作品の中から、

歴代売上ベスト100

をチョイスした非売品DVDも入れさせていただき、
コンプリートして合体させた、2枚組・8時間の仕様にさせていただいてます。

夢汁ボックスには入れさせていただかなかった、
VIP SHOWER3(宝来みゆき・及川奈央・星崎未来)や、
光月夜也さんや、水野愛さんや、瞳りょうさんや、夕樹舞子さんの「痴」女優、
ザーメン対決の時の松本和彦作品、
アロマ企画の鷲本監督×清水かおりさんの、男を玩具にする女
クリクリ瞳と巨乳が愛らしかった春菜まいさんの、癒され荘
ワープ初期の名物シリーズ、リップシャワー等々、

10年間分だけのことはある、
様々な年代における女優さんの、様々な企画が新旧入り交じったランキング。

あっ、後藤まみだ、この頃たしか俺、浪人中で最悪だったんだよなぁ

とか、

及川奈央の「僕だけの巨乳ママ」かぁ、何度も観たなぁ
たしかまだ持ってたはずだけど、どこにしまったっけかなぁ…。

なんて思い出してもらいながら、なつかしんでもらえて、

で、久しぶりに観ても抜けるなぁ

なんて言ってもらえたら、最高にうれしいです。

というわけで、これ以外にも、まだあと9枚くらい封入するDVDがあるんですが、
とりあえず本日から、予約の方だけ開始させていただきます。

で、残りのあと9枚の方なんですが、
こちらは《購入方法》をお知らせする際に、
封入内容一覧としてご紹介いたしますので、
そちらの内容を見てから、
十分に吟味いただいた上ご判断いただいても、たぶん大丈夫だと思います。

一応、たぶん大丈夫、の説明を簡単にさせていただきますと、
今回のボックスは、できるだけ年内に、みなさんのお手元にお届けして
年末年始の、まったりとした、時間に余裕のあるときに
ご観賞いただければと考えているのですが、
手作業工程が多分に含まれてくる関係上、
初期ロットを、1000個しか用意してません。

で、値段のことも考えると、年内の分に関しては問題ないと思うんですが、
万が一、用意数を越えてしまった場合、年明けのお届けになってしまいますので
予め、ご了承いただいた上、ご判断いただきたく存じます。

尚、ご注文は先着順で受付させていただき、
また、初期ロットの1000個には変更がございませんので、
仮に、本日中にご注文をいただいた場合においても、
上記のような、用意数完売による年明け配送になってしまう可能性があることも
併せて、予めご了承いただければと存じます。

まぁ、¥39,800もするもんですから、
即完売は、そうないと思いますので、ゆっくりお考えください。

それでは、また明日。


WAAP専属女優30人の スペシャルダイジェストムービー


購入方法



このページのトップに戻る