プライベートでセックスに依存していた時期があり、ゆえに男性関係も複数あってイザコザが絶えず、それが嫌で全ての関係を白紙に戻した。

で、彼女が新しく「性欲のはけ口」を、求めたのがアダルトビデオ。

最初は物珍しさもあって楽しかった、でも現場では「AV女優としての演技を要求される」事が多い。彼女は頭が良い、だからお仕事もこなせるし、カラミの反応だってエロい。そうやって仕事を重ねる中で、彼女曰く、セックスしている時に「アソコにモノを入れられてるだけ。」の感覚になったらしい。


アダルトビデオって、それでいいのか?
作ってる人間って、そんなモンでいいのか?
アダルトビデオだからできるセックスって無いのかよ?


最後の3Pはカメラを回しているオイラがフラフラになる程の長丁場で、彼女は途中から記憶が飛ぶほど没頭してくれた。


そういう経緯で出来たコノ作品は、正直、自己満足かもしれないと思った。だけど、ワープに入ったばかりの新人が「エロいっすね。」、と出来上がった作品を観て言った。まだ全ての答えは出せてないけど、少しは伝える事が出来たのかもしれない。

支離滅裂でスイマセン。