TEXT 【 麒麟レポート的テキスト 】
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ここでは、日常業務としてEX男優の管理を行っているなかで
現場での話しや自らの精子に対する想いを語る
考察というよりも単なるレポート的テキストをお送りいたします。
「EX男優管理とは?」

 今、私がWaapで携わっている仕事は主にADとDRAGONS GATEでの監督業なのですが、DR監督陣はまた個々に任されている仕事というのも存在します。鬼塚金八ならWaapメイン監督・K*WEST直属AD、PeTERならキャスティング、喜多郎ならエディターとしての仕事などが挙げられます。

 そして、私はというと自己紹介欄にもあるとおり「エキストラ男優管理」という仕事を任されています。内容は主に大人数、少人数問わずエキストラが必要な場合に、現場に手配するという仕事です。

  ここでは簡単に手配の一言で済ませていますが、もちろん現場に入る時間から、どのシーンで出演していただくか、その場面にマッチした人選か(そのシーンの行為でちゃんとイクことができるか、役柄に合った人相か、性癖かetc・・・)、で、最後のギャラの支払いまでの全てをやります。

  集めることでいわせてもらうと、少ない人数ならすぐにでも手配は出来ますが、大人数となるとこれが大変で・・・。

  特に他メーカーさんと撮影が重なった時は毎度テンパっています。

  でもなぜか大人数現場撮影ってぶつかってしまう事が多々多いんですよねぇ・・・なぜでしょう? 明らかに心臓に負担がかかります。いつもドリームシャワーやJellyレーベル作品撮影の前日などは心労が絶えません。

 でも大変な仕事ではあるのですが、自分はこの仕事に誇りを持っています。心臓には悪いですが、嫌いな仕事じゃないです。大量発射ものでも精子の質が作品の質と密接に関係していると思うので、手配には気が抜けませんし、責任重大と思っています。

  これからもWaapの作品を観てくださっているユーザーさんの為にも、良い発射が見せられるようにベストなEX男優キャスティングを心掛けていきたいですね。

 
  OT-d

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